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☑もうすぐ子どもが生まれる!出産後の書類手続きを事前に知りたい!
今回は上記の悩みをもっている方向けの記事です。
実は何をかくそう僕も、必要な書類手続きについて何も調べていなかったので、かなり焦った経験があります。
本当に意識の低い父でした…(いまも高くはない)
みなさんには出産後に焦ってほしくはありません。
産後は色々あわただしいので、焦ってもいいことはありません。
この記事で知識を入れて、良い育児スタートをきりましょう!
☑2020年8月~育児休暇取得中で
☑以前は必要な手続きがまったくわからず…
☑でも経験して知識を蓄えた
きんげんが執筆しています。
もくじ
出生届
→ややこしい書き方ですが、「両親の住民票がある自治体」がシンプルでわかりやすいですね。
☑出生届は自治体の役所にももちろんありますが、いまは基本的には病院でもらえます。多いのは「出生届」と「出生証明書」が1枚の紙になった書類がもらえる場合です。「出生証明書」の部分は病院で記入してもらう部分があるので、必ず記入してもらうようにしましょう。
健康保険
☑国民健康保険の方(自営業):自治体の担当窓口
☑そこで保険証がないと面倒な手続きが必要になることも
☑産後すぐに病院にかかることもある
(ぼくの息子は産後1カ月で入院したので、保険証がぎりぎりでした…)
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新生児が発熱したらどう対応すればいいの?【息子が細菌性髄膜炎にかかった】
参考
健康保険(協会けんぽ)の扶養にするときの手続き日本年金機構
児童手当
児童手当は、原則、申請した月の翌月分からの支給となります。ただし、出生日や転入した日(異動日)が月末に近い場合、申請日が翌月になっても異動日の翌日から15日以内であれば、申請月分から支給します。
中学生 一律月額1万円
例)6月の支給日には、2~5月分の手当を支給します。
出典:内閣府「児童手当制度のご案内」

医療費助成
☑全市町村、何らかの助成は確実に実施している