
☑でも収入がなかなかあがらない…
☑だからこそ役に立つ節約術が知りたい!
この記事はそんな方に向けた書かれています。
この記事の内容
- 子育て世代におすすめの節約術
この記事の信頼性
- 現役子育て世代の2児の父であり
- 少ない給料を日々必死にやりくりしている
- きんげんが執筆しています
こんにちは。きんげん@kingen1221です。現在2児の父で、毎日妻に叱られながらなんとか育児をまわしている萎れたアラサーです。
子育て世代にとって一番興味がある話題。そうです。お金です。
なぜなら子育てには多くのお金がかかるからです。
幼稚園から大学まで全て公立だった場合…6,484,705円
幼稚園から高等学校まで全て私立で、大学は私立理系だった場合…12,719,951円
全て私立だった場合は言うまでもなくきついですが、全て公立でもきついですよね…
僕の率直な感想としては

という感じです。
今回はそんな子育て世代のお金のことについての記事です。参考になれば幸いです。
もくじ
「まずは節約」これ一択!
結論から言います。「まずは節約」です。
なぜかというと「今すぐできるから」
これにつきます。
例えば1,000円収入をあげるのと、1,000円節約するのと、どっちが簡単でしょうか?もちろん、バリバリ稼ぐ能力ある人は前者でしょう。
しかし、僕も含めて大体の方は会社員だと思います。会社員の給与をあげるっていうのはかなり難しいですよね…
会社員が給与をあげる上でのデメリット
- いますぐできない=昇給は年1回
- 上司が決める=曖昧
節約のメリット
- いますぐできる
- 確実性がある=やったらやった分だけ成果があがる
だからこそ「今すぐ節約!」なのです。さあ、ここからは節約の具体的な方法です!
第1位 格安スマホにかえる
これ絶対にやってください!いわゆる3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で契約している方がほとんどだと思いますが、これ実はめちゃくちゃ高いんです。
試しに、僕がもともと使っていたソフトバンクで料金シミュレーションしてみました。
シミュレーション条件
- iphone SE 64GBを購入
- 24回払い
- 50GBプラン
- 通話定額


そう思っているそこのあなた!私が実際に今つかっている楽天モバイルのキャンペーンをみてください。

1年間無料…それ以降は約3000円です…
この差、歴然ですよね…我が家も実際に夫婦そろって楽天モバイルにして、さらにインターネットも楽天ひかりに切り替えました。そうしたら以前に比べて月10,000円程度も安くなりました。
毎月10,000円はでかいですよね。

そう思われるかもしれませんが、意外とそうでもありません。全然普通に使えますよ。
第2位 コンビニをやめる
ついついたちよっては買ってしまうコンビニ。しかしコンビニ代も意外と大きな出費なんです。実は何を隠そう僕の場合は、毎日1,000円くらいコンビニで出費していました。

と思ったそこのあなた!「塵も積もれば山となる」です。
毎日1,000円×平日(5日)×1カ月(5週)=25,000
正直ここまで大きい金額だと僕も思いませんでした(笑)相当な浪費なのは確実です。私も「コンビニは使わない」と誓ってからかなりの出費が抑えられた実感があります。
おすすめです!
第3位 子ども服を買う回数をへらす

意外かもしれませんが、子ども服ってかなりの出費になっているんです。家にはたくさんあるのに

と買ってしまうのが親心ですが、そんなにたくさん買ってもすぐにサイズアウトしてしまうんですよね。そこは心を鬼にして、「服は必要最低限でいい」と考えかたをかえれば、お金が面白いようにたまっていきます。
我が家はこの方法で1カ月5,000円節約できました!
まとめ
この方法で僕は月4万円の節約に成功しました!
ポイント!
-
格安スマホにかえる
-
コンビニをやめる
-
子ども服を買う回数をへらす
月4万円をねん出できたら、
これを貯蓄や投資にまわすもよし、旅行代にまわすもよし。
生活の幅はひろがりますね。
いかがでしたか?現役子育て世代のお役に立てたらうれしいです。
子育て世代のお金のふやしかたについてもっと知りたい方は以下もご覧いただけたら嬉しいです。
【いま始めないと損をする!?】子育て世代のお金のふやし方