【男性育休】上司への伝え方は?【3つのポイントを紹介】

Photo by Scott Graham on Unsplash

悩んでいる人
☑よし!男性育休を取得するぞ!でも上司にはどうやって伝えたらいいんだろう…?伝える時のポイントを知りたい!
☑上司へのNGな伝え方は?
☑拒否された場合の対処法は?

この記事はそんな方に向けて書いています。

この記事の内容

  • 「男性育休」の取得希望を上司に伝えるときの3つのポイント
  • 上司へのNGな伝え方
  • 拒否された場合の対処法

この記事の信頼性

  • 現役子育て世代の2児の父であり
  • 2020年8月~育児休暇を取得した
  • きんげんが執筆しています。

こんにちは。きんげん@kingen1221です。現在2児の父で、毎日妻に叱られながらなんとか育児をまわしている萎れたアラサーです。

そんな僕は2020年「育児休暇」を取得することにしました。取得すると決めて立ちはだかった最初の壁は

きんげん
ど、どうやって上司に伝えようか…

という問題でした。

実際、多くの人にとってここが最初の関門ですよね…

悩んでいる人
下手な言い方したら許可してもらえないんじゃないか…

そんなことが頭をよぎりますよね。本当は「許可する」も何も「会社に拒否する権利はない」んですが、まだまだこの日本社会の雰囲気では、そう感じてしまうのは普通です。

そんな僕もおびえる子羊の1匹でした。

でも自分なりによく考えて周到に準備して臨んだら、案外あっさりと

上司
いいよ~

と許可されました。

今回は僕が自分なりに考えて実行して成功した方法を紹介します。あわせて「NGな伝え方」「拒否された場合の対処法」をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

伝え方の3つのポイント

伝え方で大事なポイントを紹介していきますね。僕は以下に気をつけて伝えました。

仕事の引き継ぎ内容&方法を整理する

ある父
よっしゃ早速上司に言いにいくぞ~!気合いだ~!
きんげん
ちょっとまって!気合いも大事だけど、その前に準備をしなきゃ!

そうです。何の準備もなく伝えることは危険です。しっかりと準備をしていきましょう。
まずは「業務の引き継ぎ方」のイメージをかためることが超重要です。僕は下のような感じで実行していきました。

自分の業務の棚卸し(どういう仕事があるのか整理する)
 
誰にどの業務を引き継ぐのかを決める
 
引き継ぎ期間を決める
 
 

もしかしたら

ある父
引き継ぎなんて俺の考えることじゃない。会社の考えることだろう!

もちろんそれはその通り。正論です。しかし上司も人間です。

いきなり

ある父
育休は労働者の権利なんで!引き継ぎは勝手に会社がやってください!

こんなテイストで来られたらいい気持ちはしません。こういう強気の態度は最終手段です。なるべく最初は穏便にいきたいですよね。上司からしてみれば引き継ぎに関して詳細に考えてくれていたら本当に楽なんです。

上司
ここまで綿密に考えてくれているのか…快く送り出そう!

となるのが人間です。面倒なことにならないようにまずは上司の気持ちをつかむことが先決です。

ちなみに僕の上司は実際に

上司
いや~そこまで引き継ぎのことを考えてくれて助かるよ~

と嬉しそうに話してくれました。

ぜひ意識してみてくださいね。

なるべくはやめに伝える

上で示した「準備」ができたら「可能な限りはやく上司に伝える」ということもとても大切です。上司の仕事は色々な「調整」です。それには時間があればある分だけ助かるのです。

僕は育休を取得する「半年前」に上司に伝えました。最低でもこのくらい前に伝えるほうがいいでしょう。

意思をはっきり

さあ、ここまで来たら実際に伝えるだけです。伝えるときの一番重要なポイントは

「育休取得の意思をはっきりと!」

もうこれにつきます。もちろん「上から」伝える必要はありません。

しかし

ある父
部長~育休をですね、取ろうかな~なんていう気持ちがあったりなかったり~

なんて曖昧な言い方だと、上司も

上司
もしかしたら強く出たら育休をやめるんじゃないか?

なんて思うかもしれません。

このご時世なので、「絶対に取らせない!」なんて上司は少ないと思います。上司の側もはっきりと

ある父
育休をとりたいです!

と言われた方がそのあと動きやすかったりするのです。ぜひ意識してみてください。

NGな伝え方

Photo by Xavi Cabrera on Unsplash

さて、上ですこし触れましたが、「NGな伝え方」についてまとめていきます。

権利を強く主張する

ある父
労働者の権利なので育休を取得します!

なんてことを言ってしまうと上司の印象を悪くします。このタイミングでは得策ではないでしょう。

曖昧な言い方

これは上で触れたものですね。

とにかく「育休取得の意思をはっきりと!」が大事なテーマです!

上司に拒否された時の対処法

ある父
準備もして、意思もはっきりと伝えたけど、拒否されてしまった…

そんな方は以下の手順で対応しましょう。

会社の人事総務に相談

まずは人事総務等の担当に相談です。会社には取得できる条件を満たした人の育休を拒否する権利はありません。拒否したことが世の中に知れたら大炎上しますので、通常の感覚なら対処してくれます。

労働局に相談

これは最後の手段です。育休拒否はれっきとした法律違反です。どうしても拒否される場合は、労働局などしかるべきところに相談しましょう。

転職

僕個人の意見としては「育休取得拒否」をするような会社はゆくゆくは転職したほうがいいかと思います。

現代では「給料が高い」よりも「残業がない」「有給取得100%」のような企業に人が集まる傾向があります。「育休取得拒否」するような企業の未来は明るくないでしょう。

まとめ

 

ポイント!

  • 上司に「育休取得」と伝える際には
  • 業務引き継ぎを明確化し
  • なるべくはやめに
  • 「意思」をしっかり伝える
  • 権利を主張しすぎたり
  • 曖昧な伝え方はNG
  • 上司に拒否された場合は
  • まず会社の担当部署に相談
  • それでも変わらなければ労働局へ
  • そしてゆくゆくは「転職」するべき

以上です。

いかがでしたか?「戦略」と「意思」を持って、スムーズな育休ライフを!

そもそも「育休」を取るかどうか迷っている…そんなあなたへ

【男性育休】取得したほうがいい?【メリット/デメリットで解説】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です