新生児が発熱したらどう対応すればいいの?【息子が細菌性髄膜炎にかかった】

悩んでいる人
発熱したらすぐに病院に行ったほうがいいの?
細菌性髄膜炎って聞いたことあるけれど、どんな病気なの?
生まれたばかりの子を病院に連れていく基準がわからない…
本記事ではこのような疑問を解決します。
 
この記事の内容
  • 細菌性髄膜炎の概要
  • 細菌性髄膜炎の発症の経過
  • 新生児が発熱したときの対応
この記事の信頼性
  • 息子が細菌性髄膜炎になり
  • 発熱から発症までの流れを経験した
  • きんげんが執筆しています
こんにちは。きんげん@kingen1221です。現在2児の父で、毎日妻に叱られながらなんとか育児をまわしている萎れたアラサーです。
きんげん
いえーい!
はじめての子どもは息子でした。妻の出産に立ち会ったのはいいものの、出産直後の赤ん坊のグロテスクなビジュアルを見て、不覚にも気を失ったのはいい思い出です。(笑)
 
そんな中、生後一カ月で息子が「細菌性髄膜炎」に罹患して、頭をハンマーで殴られたような衝撃が走りました。そして何もわからずあたふたあたふた…新生児の病気について何も知らなかったのです。

きんげん
なんで事前にもっと調べておこなかったんだろう…

みなさんには僕のような後悔はしてほしくありません。この記事では僕が実際の経験から学んだことをすべてお伝えします。事前に知識を得て、万全の育児体制を整えましょう。

細菌性髄膜炎ってどんな病気?

髄膜炎とは、脳や脊髄を覆っている髄膜の部分に起こる炎症のこと。このうち、細菌の感染が原因で起こる髄膜炎のことを、細菌性髄膜炎と呼ぶ。原因となる主な細菌としては、肺炎球菌、インフルエンザ菌が挙げられる。他には、髄膜炎菌、B型連鎖球菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌などによっても発症し、年齢などによってかかりやすい細菌の種類が異なる。細菌性髄膜炎は致死率が高い感染症であり、助かっても重い後遺症が残ることがある。また、特に乳幼児の場合は重篤になりやすいため、感染した場合は速やかに診断を行い治療を開始することが重要。

出典:ドクターズ・ファイル「細菌性髄膜炎」

「致死率が高い感染症」とあるだけでかなり怖くなりますね…僕がお医者さんから受けた説明は「致死率5%程度」でした。

発症

ことの発端は、生まれて1ヶ月後のことでした。息子は東京で生まれて里帰りで妻の実家に帰っていました。その時、私は東京にいました。朝起きて、妻が「なんかあつい。。」と気づいてくれて、前日家に届いた体温計で測ると38度超だったのです

子どもの体温は高いので、「これくらい普通かな。」という憶測も飛びかったらしいのですが、看護師の義母が「すぐ病院に行こう!」とアシストを出し、知り合いの小児科へ駆け込みました。

するとその小児科の先生が「これはおかしい。」と、すぐ紹介状を書いてくれて大きな病院へ行き、検査をしました。結果、新生児細菌性髄膜炎だとわかりました。

経過

入院したての時、熱にうなされ苦しそうな様子を見て「助からないかも。。」と覚悟をしました。しかし、運よく投入した抗生剤がよく効き、一命を取り留めました。

落ちついて、よく話を聞いてみると、息子は本当にラッキーだったとわかりました。この病気は新生児がかかる病の中ではかなりやばい病気らしく、死に至ることもあり、生き残っても後遺症が残ることがあるこわい病だったのです。

命が助かったのはただ一点「はやく病院に行けたから」

新生児の体温はもともと大人より高いです。だからこそ

ある父
発熱しても大したことないのかな…

と思いますよね…

 

いろいろ調べてみると、「37.5度」くらいまでは様子を見て大丈夫らしいです。ただ、「38度」以上で見た目の症状もある場合は、迷わず病院を受診してください。なぜなら新生児期(特に生後3カ月)に発熱したら重篤な病の可能性があるからです!病院にいって、なにもなければそれでいいのです。

なぜ息子は助かることができたのか?

はやく病院に行けたから

ただ一点、これです。お医者さんの見解もまったく一緒でした。

ドクター
息子さんは本当にラッキーでした…なぜなら、発熱してから3時間後にはすぐ病院に行けて処置を開始できたからです。

もし、はやく病院に行けなかったと思うとぞっとします。

乳幼児の発熱に関しては以下を参考に!

参考 3ヶ月未満の児の発熱への対応第13回こども急性疾患学寄附講座(神戸市)公開講座<br />「こども達の急病」 参考 新生児の発熱|対処法と原因。何度から病院?後遺症は【医師監修】kosodate LIFE(子育てライフ)

まとめ

 

ポイント!
  • 生まれてから3ヶ月以内の発熱には要注意
  • この時期に発熱したら重症の可能性がある
  • 発熱したら一瞬で病院へゴー!

ちなみに息子はすっかり回復し、最近では力も強くなってきて元気にお母さんの髪の毛を引っ張っています。本当に元気になってよかった。

実は上記の病気が治ってから、また大変なドラマがあったんです…
入院生活ってどんなもの?【息子が長期入院して思うこと】

ちなみに我が家はこの体温計を使っています。髄膜炎の発熱をしっかり教えてくれたのもこの体温計です。

これから生まれてくる全ての命が元気に育ちますように。

3 COMMENTS

息子が細菌性髄膜炎になった。その後。

[…] 生後5カ月の息子がいますが、彼は生まれてから1カ月で細菌性髄膜炎という割と重篤な病気にかかりました。 細菌性髄膜炎とは骨髄に最近が入り込んでおこる炎症です。 発症すると、後遺症が残ったり、命を落とすこともある病です。 発症してからのことは 3カ月未満の乳児が発熱したら危険! […]

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